ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2009年10月20日

UCO/キャンドリア アルミポリッシュ

ユーコ/キャンドリア 3本立てのキャンドルランタン。
気に入らないゴロは剥がしてシンプルに。


3本つける事もあるけれど、そんなに明るくはありません。
虫除けキャンドルをつけて、足下に置いたりしてけっこう活躍。


軽くてメンテも楽だしいい道具。ちょっと食材を暖めたり、
冷めるのを防ぐのにも役に立ってます。
森の中の小さいテーブルにはこれらキャンドルランタン達で十分だったりします。  


2009年10月20日

Snow Peak/ガビングスタンド 

Snow Peak/ガビングスタンド ベージュ DB-011BG

キャンプ場ではどうやってもゴミが出ます。
けっこう気をつかっているつもりでも、なぜだかゴミが生まれちゃう。
仕分けも大変なので、キッチン周りにワシャワシャとレジ袋が増えてしまいます。
Snow Peak/ガビングスタンドの存在は知っていたけれど、キャンプ場で見かけた青かグリーンのカラーが、生まれ育った街のゴミ収集トラックの色そのものだったのでがっかりしていたら、
いつの間にかベージュが出ていたんですね。
ずいぶん長い間、最新のスノーピークを知らなかった感じです。

システムキッチンのようなシリーズの「ガビングKIT」でも良さそうだけれど、
とりあえず一回使ってみようと買ってみました。



なんだかすごくとっても存在感の強すぎるロゴと真っ赤なラインを隠すために、裏返しで使用。
ゴミ箱があんまり目立つっていうのは好きじゃない。


3つに仕分けできると、まあ大抵のキャンプ場では大丈夫。
ちょっと金具がゴツいけど、レジ袋が外れないのでとても便利。



さらに便利なのはこの開閉。これだけでカラスはOKです。
熊は防げないと思うので、山奥では注意ですね。

ゴミを出さないキャンプを! 
まずはこれを小振りな「KIT」にする事を目指します。  


Posted by kaka at 23:42Comments(0)キッチンの道具

2009年10月20日

Snow Peak/チタンダブルマグ

Snow Peak/チタンダブルマグのフォールディングハンドル
Snow Peakファンの方々には申し訳ないけれど、Snow Peakってロゴがデカイ。
とにかくどの商品に付いてるのも大きすぎると思う。
せめてもうすこしだけ、例えば85%ぐらいに縮小してくれればどの商品もバランスが取れるのにと思うのは僕だけでしょうか。
このマグの場合は70%でもいいかも。
それともナイキのスウッシュみたいにスノーマークだけポツンって付けてもいいと思う。
もうとっくに世界的に知られているんだし、そんなに大きく入れる必要もないのでは?


というわけで、商品のクオリティーや信頼感には敬服しつつも、削れるロゴは削って使っちゃってます。


このマグ、口元へのアタリも気持ちよくて、とても使いやすいカップです。キャップを使えば保温もまあまあ。
うちの2つが何CCか忘れたけれど、この微妙にスタックできないのが惜しい。
まあスタックしたければシングルマグやシェラカップを使えってことでしょうけど、
中空マグなのにビシッとスタックなんてできたら、もっと「スノーピークっぽい」と思います。  


Posted by kaka at 23:18Comments(0)キッチンの道具

2009年10月20日

M.Research /Anarcho Table

Mountain Research がプロデュースした商品。
見ての通り、名品BYER/Low Tableへのオマージュ的な企画商品で、国産の間伐材で出来ている。
オリジナルByerのハードウッドほどの強さと重さは感じられないけれど、その軽さがお気に入り。
軽くオイルで表面を保護しつつ、汚れも気にせずにガンガン使用中。
MR小林さんの山の家で見たオリジナルのBYER達は、どれもみんな使い込まれて汚れていたけれど、その姿がまさしくBYERだった。
使われて育っていく道具の色気を沢山見せてもらった。


主に夫婦だけだとか、自分1人だけのコンパクトキャンプ時に活用しています。
特に一人だとこれで十分。



シリーズみんなに入っている焼き印。意味は重いので少し照れる。



可愛い天板のデザイン。実用にもまったく支障なし。
このあたりがMRの本質的な洒落っ気で、質実剛健な有名道具達のリプロデュースや別注でも、
僕たちに適度な親近感を創りだしてくれる。  


2009年10月20日

IWATANI/CB-8000Fフラットツイン

多くのガス式ツーバーナーは、ガスボンベがボコッと本体からはみ出しているか、下にぶらさがってしまうんだけれど、このフラットツインは本体後部に”フラット”に装着できる優れもの。このおかげで目指せ「ままごとキッチンセット」が実現できています。まさにフラットツインさまさまです。使い方も簡単で自宅のガスコンロ同様にツマミを回せばガスも出てカチっと点火。お手軽です。火力も普通にお気楽キャンプで出向くような場所では十分な3000x2Kcal。



気に入らないのは安っぽいシルバー塗装とその上に描かれたロゴ。プラスチック感あふれたツマミもいただけません。ロゴだけでも削りたいのですが、きっとシルバーの塗装もいっしょに剥げちゃって、修復不能になりそうなので手を付けていません。



本当はフタが付いています。取り外しも簡単。



グリーンは手放し、現在はシルバーのみ活躍中。メンテも簡単で掃除するパーツも少ないです。

ところで、こんなにオリジナリティー満載の「使える道具」が廃盤だなんて、なにか問題でもあったのだろうか?今でも欲しい人は沢山いると思うんだけどなあ。IWATANIさん、総アルミかステンレスで再販希望!Optimus の155Wみたく無骨な感じで作れば絶対売れると思う。  


Posted by kaka at 01:31Comments(4)ストーブや火器

2009年10月20日

Snow Peak/キャンパーズキッチンボックスCK-2 改



95年ぐらいのSnow Peak迷走時代(勝手にそう呼んでいますが)の迷品。
キッチン関連をオールインワンにし、運搬ボックスとフィールドでの作業台を兼ねるという実験的な試みは、すざまじいお値段とともにこの商品一つで消えました。その後はご存知、膨大なユニットパーツの組み合わせによる無限のシステムキッチン化へと移行していくのです。終わりなきユニット収集にハマって、気がついたら自宅のダイニングキッチンよりも豪華でカッコ良いキッチンになるのだけは避けようと、物欲に駆られる自分に言い聞かせ、なんとかこのボックスを利用して、小さな「ままごとキッチンセット」を目指すことに。



前から使っていたユニフレームのCB-8000Fフラットツインとのサイズもピッタリだったので、こいつをボックスにセットしたまま、そのうえにキッチン用具やスタンドを入れて、これだけでキッチンセットを納めるように工夫してみています。
フィールドに到着したら、スタンドを組み立ててガッバっと箱を開けばキッチンは即始動OK。自分がテントを張っている間にもう妻は調理の準備に入れます。撤収はそのまま箱状に戻し、洗ったキッチン用具を放り込めば車に積み込めます。
面倒なキッチン周りの撤収がすぐに終わります。






シンプルにできるだけ道具は少なく、でも車を使うんだから不便はいやだねえという我が家のキャンプ指向を絶妙に体現した象徴的な道具と言えます。「低規格」なキャンプ場を好む我が家にとっては、リヤカーや台車による運搬もつきもの。そういった場内での移動でも、アイテム数を減らすのに役立っています。

元々の金属ハンドルの取り付け位置がどうにもこうにも痛い。なんでこんなところに付けたんだろう?というところが迷走時代(しつこい?)の証拠かも。
レザーのハンドルを自作して、積み降ろし時のためのストラップも付けました。
キッチン道具満載だと20M以上担ぐのはしんどいので、このハンドルとストラップで、とにかく手早くリヤカーや車に載せかえます。
このボックス、まだまだ奥が深くてやりたいことがあるので、出来上がったらまた報告します。  


Posted by kaka at 01:23Comments(1)キッチンの道具

2009年10月20日

elgolife / elgolife Stol

勝手に「パタパタ」と呼んでいるピクニック用の木製座椅子。
スェーデンの生活デザイン提案会社 エルゴライフ社の「エルゴライフ・スツール」





くるくる丸めてケースに入れると結構コンパクト。

ロースタイル以前に「地べた系」を目指していた頃に購入。
デザインや存在感は気にっているものの、座り心地はそれほどでもない。疲れにくいというのは当たっている感じ。
かえって、もっと体格のいい大きな人のほうがいいのかも。もっと愛でてあげたいけれど連れ出す機会があまりない。

エルゴライフ社 http://www.ergolife.se/?page=view_prod&lang=en&prod=stol  


2009年10月20日

Kermit Chair/Kermit Chair

TET.Kさんのサイトで初めて紹介されてから、とっても気になっていたんだけど、実物に触れる機会もなく諦めていたら、四尾連湖で使っていらっしゃるカップルを発見。撤収しているところに声をかけて、強引に座らせてもらったら、本気で欲しくなっちゃいました。
直接注文を入れようと思っていたら、すでに個人輸入して国内にネットで流している方がいたので、バーガンディーを2脚購入。
色も気に入っているし、これでしばらくイス探しはしなくていいほどに気に入りました。
このイスは座ると欲しくなる魔法のイスです。すでに僕のイスに座った友人が3名魔法に。



収納サイズも高さも座り心地も存在感&重量の軽さも申しぶんなし。将来的に壊れるとすれば、きっとステンレスの支え金具だろうから大事に使わなきゃ。
けっこういろいろなサイトで詳しくレポートされているので、ここでは割愛。  


2009年10月20日

Byer/ぺノブスコットグライダー改

友人の別荘で座ったら病み付きに。当時すぐに入手したけれど、
安っぽいブルーが好きになれずこいつも張り替え。
これがあるとキャンプはほんとうにチルアウト。もう少しだけコンパクトになってくれれば、毎回連れ出したいイスです。
まあ、BYER使っておいて軽さとかコンパクトとか言ってちゃダメなんですけど。




ロースタイルテーブルでの食事用にも使うために、前のめりに転倒するのを防ぐ革ベルトも製作。
持っている方、立ち上がる時に何度も転んだことでしょう?しかもイスごと。


上と下を調整可能な機構で結んでおくだけです。革ベルト加工をする前は細めのロープで繋いでいました。
これだけでもグライダーがペタッとなって転倒する事態は避けられますし、
前の方に腰掛ければ、メインラウンジャーぐらいの低さで食事に使えます。




革ベルトにしたおかげで、収納時はぐるぐる巻いて納められます。荷室での「ふんどし」状態も解消で、一石二鳥。



ベルトが左右に動かないように、ベルト通しのような押さえ金具を使っています。

まあ存在そのものが大きいのと、最近の我が家のコンパクトキャンプ指向により、出番は減る一方。
屋内での映画鑑賞チェアとして第2の人生を歩んでいます。  


2009年10月20日

Byer/メインラウンジャー改

Byerグリーンが最初から嫌いでして、なんだか湿った日本の森で見るとケミカルな色調に見えてしまったので、自分で張り替えました。似たようなカーキ色のハードコットンを調達し、妻がミシンで縫ったら意外と簡単に完了。これで少しは森に馴染んだかなあと、自己満足です。


出来上がり当初はパンパンに張られていたけれど、年月が経つとすこ〜し緩んでいます。生地の伸びでしょうね。


よかれと思って多めに入れたクッションが仇となり、座布団もすこしヨレヨレ。
座り心地のほうも、元々の薄いクッションで理にかなっていたようです。
でもこういうカーキカラーって、汚れても放ったらかしておけて便利です。Kermitチェアの登場で、ほとんど出番なし。  


2009年10月20日

ユニフレーム/UFテーブル900

テーブルはいつも友人のコールマンを借りていたけれど、うち専用のものをと購入したのがユニフレームのUFテーブル900。高くも低くも使える機構はよく出来ていて、地べたキャンプを目指すには使い勝手最高。でも畳んでも全長が900mmあると、どうしてもうちの車には大きい。あとはシナベニヤ天板の質感と、アルミサッシみたいな脚の質感が、どうも建て売り住宅みたいで好きになれず放出。どこかで幸せに愛されていると思う。


思い入れもあったテーブルです。  


2009年10月20日

Castelmerlino 赤脚 改

カルテルメルリーノの赤い脚やグリーンの脚は大好きなんだけど、なんだか重い。畳んでもそれほど小さくならないので、我が家の車の荷室にはフィットしなくて倉庫に眠ってます。脚は400mmほどにカットして、Byerのメインラウンジャーに合わせた高さに改造。それでも重さ(デザインと重量の両方の意味で)が気に入っていません。養子に出す予定。

  


2009年10月19日

COLEMAN/スチールベルト改

とても古いスチールベルト。なんだか見た事のないカッパー色(れんが色?)です。
色が気に入って使っているけど、別にオールドCOLEMANマニアではないので、ロゴがどうのとかは分かりません。
問題は性能。はっきり言って格好だけで、友達が持っているホームセンターの現行クーラーボックスのほうが保温能力が高い。




だからといって、青や赤のプラスチックだけは許せないので、保温能力を少しでも高めるために無理矢理の工作。
断熱材で内張りをめぐらし、パッキン部分も強化したら、なんとかかんとか21世紀の性能に追いついた感じ。
いや、元の性能からすると飛躍的に伸びたと思います。
まだ暖かい秋口のキャンプで、朝入れていった保冷剤が、次の日の夜のキャンプファイアーでもまだうっすら冷たいです。


ホームセンターで断熱素材(レジャーシートみたいな)ものを買ってきて工作です。
フタの内側はしっかりと貼り込んでいます。



一番大事なのは緩いドアのしまり具合。これもサッシのすきま風を防ぐためのシーリングテープで一周をぐるり。



本体内部の内張りはあえて貼り込んでいません。入れたもので押さえられることと、キャンプサイトで中に溜まった水を捨てることが多いので、取り外しが簡単な方が便利です。



どうせ手を加えるならばと、前からやりたかった別件にも着手。
いちいち中の飲料を取り出すために、フタの上に置いたものを移動させる作業をやめるため、サイドテーブルを取り付けました。
COLEMANの2バーナー用のアルミサイドテーブルをちょっと改造して出来上がり。
簡単な加工で100倍便利です。パッキン部分にも断熱材を貼ったので、テーブルの金属金具でできる隙間も埋まります。


クーラーボックスのサイドテーブルって、どうしてどこも製品化しないのでしょうか?


ぴったりハマるので、フタの開閉でトレーが外れる事故もなし。


3枚付けてもフタの開閉には問題ありません。ただスッキリ感がないからあまりやりません。


コールマンの2バーナーオーナーならきっと必ず持っているアルミサイドテーブル


カクカクと曲がっていた金属の板を、ハンマーで叩いてペッタンコにして、
ペンチや万力で曲げながら、スチールベルトの本体のRに合わせるだけ。
クーラーの縁に傷がつくのを避けるために、今はこの金具プレートの内側に、薄いウレタン素材を貼ってあります。


支持棒がもともと付いていた取り付け穴を、後ろに移動させてみたら、しっかり支えてくれる支持棒になってくれました。
この棒の押さえのおかげで、重いビールもジュースも支えます。サクッと引っ掛けて装着し、使わないときはすぐに外せます。  


Posted by kaka at 23:47Comments(0)キッチンの道具

2009年10月19日

Mountain Research/Sololantern

実はあまりガスランタンは使いません。ガソリンランタンもたった一回火柱がボワーッと上がっただけで即嫌いになりました。匂いはけっこう好きだったんだけど。
で、気に入って毎回使っているのはキャンドルランタン。これはその中でも一番活躍しているMRのオレンジメタリック。いただきものです。せっかくの森の中でキャンプサイトを明るくしたくないので(隣のサイトが明るいともうほんとにゲンナリ。あんまりたくさんクリアホヤで全開にしないでくださいよ)これでしっぽりやってます。必ず焚き火もするし、テーブルがボヤ~ッとする程度でいいんだよね。


オレンジというか、カッパー色。


2つ持っていますが、なぜだか薄いオレンジと深いオレンジの2種。単なる個体差かも。



LEDユニットが付いています。青白い光が好きではないのでめったに使いませんが。  


2009年10月19日

Mountain Research/ Bowl&Plate

正式名称は「Anarcho Bowl」と「Anarcho Plate」
なんだか重いし、カレーライスでも片手で持つとハンドルが食い込んで痛いけれど、どこにでも引っ掛けられるお皿(ボウル)ってなかなかないので、我が家のボックスキッチンでは重宝してます。そのまま火にかけられるし、暖め直すこともできて、使えば使うほどに愛着がわいてくる道具です。浅い(Plate)のも深い(Bowl)のも両方揃え、合計4枚で大活躍。最近うちの食器はこれだけです。


重ねられる。結構厚めで重厚なつくり。


ほどよい大きさで、おかずもご飯やパンも、ワンプレートで収まるので洗いものもラクチン。


こだわりの刻印もクール。使いまくっているのでちょっと汚いです。  


Posted by kaka at 22:58Comments(0)キッチンの道具

2009年10月19日

Mountain Research/MSRコンビネーション

MSRのALPINE2ポットセットにキッチンセット、ヒート・エクスチェンジャーがひとまとめになってフェルトのケースに納められた、マウンテンリサーチのオリジナルセット。クックセットのフタを同じ大きさのフライパンに替えて、カトラリーを突っ込んでもファスナーを閉めることができたので、2人ならこれで事足ります。これをSnow PeakのキッチンボックスCK-2に入れてます。このコンビネーション、これだけで基本的な料理はできちゃうので、我が家にとっては本当に使える道具です。ケースもカッコいいし。Mountain Researchのまさに「Research」の賜物です。


最初は白いので汚すのを恐れていたけれど、ガンガン使っても意外と平気。


これだけのものが一つのケースにまとまります。


キッチンセットにはナイフや洗剤。一人の時はここに簡単なカトラリーも入れます。


普通のキャンプ料理なら、これらで事欠きません。


MSRのポットセットに付いていたステンのフタは火にかけると変形したので、エバニューのフライパンに交換。でもなんだかすぐに表面のテフロンが剥がれてきています。弱いのでしょうか?


相方のお気に入りがこのヒートエクスチェンジャー。早く暖められるだけで、料理は数段はかどります。  


Posted by kaka at 19:48Comments(0)キッチンの道具

2009年10月19日

Byer/Travel Table

けっこう珍しいテーブル。750x750x710mmがオリジナルサイズだけど、ロースタイルのために400mmの脚を製作して使用中。さすがにカルテルメルリーノ赤脚のようにオリジナル脚を切断する勇気はなし。ロールトップな上に、厚手ビニール素材の収納ケースがそのままテーブルカバーになるという優れもの。一人コンパクトキャンプには大きすぎるサイズだけど、いろいろ広げられてとっても便利。収納は脚とサポートパーツをまとめたら、ケースでぐるっと手巻き寿司。我が家のテーブルの中では格納サイズ最小です。最近気に入っているKermit Chairとの相性もGOOD。



Byerのロールトップ系テーブルは、広げた時の「パラ、カラ、カラリンッ」っていう固めの広葉樹特有の乾いた音が好きで、さあキャンプの時間です!!って具合で、楽しくなります。



ロール状のビニールケースから出して、組み立てるだけです。



ケースはチープな素材で、ブルーシートの少し丈夫な感じ。
ストラップが梱包時の巻き付けと、運搬の際の手提げハンドルと、テーブルクロス時の留め用途を兼ねていて便利。




ケースはそのままテーブルクロスにもなるので、テーブルがとても汚れそうな揚げ物や鍋類を楽しむ際は便利。  


2009年10月16日

はじめまして

タイトルのとおり、ゆる〜いキャンプを目指しています。でも物欲の沼は恐ろしく、次から次へと道具は増えるばかり。
こんな調子で道具ばかりいじりながら、家の中で癒されていてはいけません。気に入った道具達を、できるだけコンパクトに携えて、さっそく森へ出かけることにします。これから少しずつ道具と工夫の紹介を始めつつ、意外に少ない「低規格」キャンプ場の情報交換などできれば幸いです。  


Posted by kaka at 02:32Comments(0)